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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

株式会社レゾナック(旧:昭和電工株式会社)

株式会社レゾナック(旧:昭和電工株式会社)

化学 研究開発 メーカー
「化学の力で社会を変える」第二の創業期

アンモニアやアルミニウムなど多数の製品を国内外で初めて開発・事業化し、無機化学・有機化学・金属材料まで幅広い素材技術を成長させてきた昭和電工。素材特性を生かした材料設計から機能評価、モジュール部品化を含むプロセス技術に至る機能設計技術を深めてきた昭和電工マテリアルズ。昭和電工の素材の「作る化学」と、昭和電工マテリアルズの機能設計の「混ぜる化学」、両社の構造解析や計算科学の「考える化学」、この3つの技術を融合できる企業グループとなりました。
2023年には法人統合により「化学の力で社会を変える」をパーパス(存在意義)とする新たな会社へ生まれ変わる、第二の創業というべき時を迎えています。両社のシナジーを最大限に発揮し、先端材料パートナーとして時代が求める機能を創出し続け、グローバル社会の持続可能な発展に貢献していきます。

※2023年 昭和電工と昭和電工マテリアルズは法人統合し、新会社「レゾナック」が誕生しました。
    • 情報化社会の発達

      ナノサイズの加工を実現する半導体用研磨剤

      近年、パソコンやスマートフォンなどのモバイル端末の急増、IoT、インターネットサービスの急速な進化、ソーシャルネットワークの普及、5G、クラウドサービスによる高速・大容量のデータのやりとりなど、情報化社会は急速な発展を遂げています。電子産業分野においては電子材料のさらなる高機能化(通信高速化・大容量化・モジュールの小型化)が進む中、それを支える素材の品質、信頼性の向上が求められています。昭和電工グループは、高度な技術力で情報化社会の基盤を支える製品を多く開発し、世の中に貢献しています。

    • 地球環境の急速な変化

      使用済みプラスチックのケミカルリサイクル

      社会の発達・拡大に伴い、気候変動、生物多様性の低下、環境汚染など地球環境を取り巻く問題が深刻化しています。例えば、新興国などにおいての大気汚染、プラスチック廃棄物による環境汚染や生態系の破壊なども大きな問題になっています。昭和電工グループでは使用済プラスチックから水素を取り出すプラスチックケミカルリサイクルプラントを世界で唯一稼働させています。取り出した水素はアンモニア原料や、燃料電池の燃料などとして使用されます。

    • エネルギーの変化や、 省エネ需要の高まり

      パワー半導体用SiCエピタキシャルウェハ

      私たちの暮らしとは切っても切れない関係にあるエネルギー。世界的なエネルギー需要の高まりにより、石油をはじめとする資源の枯渇が懸念されています。例えば、自動車やエアコンなどの家電製品・電気器具には省エネが常に求められますし、ガソリンに代わる次世代自動車向けのエネルギーも必要になります。自動車の軽量化による低燃費化のニーズも非常に大きくなってきています。昭和電工グループでは、さまざまな省エネ・省資源に貢献する製品の開発に取り組んでいます。

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